2020/09/22

20200922 金木町からの岩木山と三崎公園キャンプ場

金木町で笹餅を買った帰り道、岩木山を背景にした稲穂の刈入れ作業が美くしいので、あぜ道に入って撮影。
一気に東京までの南下は体力的に無理そうなので、もう少しこの地に留まるべく、旅の最終泊地は三崎公園キャンプ場とした。
先客の大人のソロバイカーが夕日を眺めながら過ごしていたエリアに割込ませていただく。

20200922 ミサオおばあちゃんの「笹餅」

テレビ番組で観たおばあちゃんのプロフェッショナルの手仕事に感銘。今回の旅のメインの目的とした笹餅。

地元の1店舗のみで週に2度の限定販売で、前日の指定時間内であれば取置きの予約ができるとのこと。
移動途中の大鰐で予約開始のタイミングを待ち、ジャスト時刻に予約の電話を入れ、販売当日の開店と同時に購入することで自分なりの敬意を表現。
効率やコストパフォーマンスが優先される世の中を超越した生き方を見習いたい。

2020/09/21

20200921 森吉山と森吉山ダム

森吉山でのソロキャンプの帰り道、道路沿いの東ノ又沢の渓流を撮影。さらに進み森吉ダムのインフォメーションセンターで周辺地域の情報を収集。朝8時からオープンしており、館内にはカフェも併設。元祖ダムカレーなるメニューもあり。森吉ダムは比較的新しく建設されたロックフィルダムとのこと。ダムができる前の地域の様子や森吉周辺の情報も掲出されており、しばし滞留して見学。

20200921 桜林公園キャンプ場

森吉山から金木町に向かう途中でソロキャンプ利用。
周辺エリアでは嶽きみが終了し、りんごの収穫が始まった時期で、田んぼも黄金色。
キャンプ場にはファミリーとソロキャンパーが混在。しっかりした木々が林立するためかソロキャンパーはハンモック率が高いことに気づく。キャンプ場全体が傾斜地のため、平坦なテント用地は限られるが、ハンモックならば傾斜地の影響は少ないので、この地には適した選択だ。
こちらは現地で拾った松ぼっくりを燃料に、栗をボイルし地産地消。

20200921 伊勢堂岱遺跡の土偶【北海道・北東北の縄文遺跡群】

伊勢堂岱遺跡を再訪。館内の説明やビデオを確認し、展示された多様な土偶も観察。

2020/09/20

20200920 奥森吉青少年野外活動基地 親子キャンプ場

やっと再来できた森吉山のキャンプ場。
自分の中ではベストサイトだが、とにかく遠いのでなかなか来ることができない。
車も近くにとめられるため、不安定な天候にも安心できる。
現地で調達した枯れ枝をオモチャに焚き火。
サイトには苔の他にヒカゲノカズラが散見される。

20200920 大葛温泉

盛岡から八幡平経由で森吉山へアプローチの途中で、久しぶりに気になる温泉を発見。
丸太をくり抜いた掛け湯桶が2本、透明で微かにイオウの香る湯は温度も適温。
このルートは山道が長く、通る機会が極端に少ないので、なかなか再来しにくいのが残念だが、私の中では高レベルの温泉だ。

2020/09/19

20200919 馬っこパークでウィズビー

馬っこパークに立ち寄り、ウィズビーに挨拶。
少し痩せ細った感じで、心なしか少し元気がない感じ。

20200919 岩手県営運動公園のカルガモ

岩手県営運動公園の日本庭園エリアでカルガモの団体に遭遇。
成長した子供たちが芝生の下の苔をつついでついばむ間、母ガモは周囲を警戒しながら、隙を見計らいながら苔をついばむ姿に感動。母ガモに敬意。

20200918 山荘のムラサキシキブ

山荘の庭に紫色の実を発見。
ムラサキシキブという植物らしい。

2020/09/13

20200913 山荘での選択と淘汰

芝生に入り込みつつある苔。
苔が嫌われもの扱いされるケースが多いようだが、個人的には苔を応援中。



こちらは、苔の上空で巣にかかった虫を捕捉した瞬間の蜘蛛。

虫の通り道なのかほぼ同じ場所に別の蜘蛛も巣を張っており、虫が飛来する方向でどちらの巣に補足されるかが決まる仕組みのようで、蜘蛛にとっても虫にとっても淘汰につながることになる。


2020/09/05

20200905 山荘の残暑に一輪の薔薇

9月に入っても猛暑の続く山荘に一輪の薔薇。
薔薇をみるとThe little princeが浮かぶ。